【勉強中】豚の安全な麻酔管理

マイクロ豚さんがペットとしての人気を増しているようです。

私は現時点で豚を触ったことはありません(毎日食卓には並んでいますが、、)が、今後関わる機会が増えてきそうで勉強しています。

新しいことを学ぶのは非常に面白く夜更かししてしまい、現時点寝不足です。笑

教科書や医学の実験動物として鎮静をかける際に薬が効かないことで有名と記載がありビビっていました。

さらに教科書上、挿管は非常に困難なため鼻にチューブを入れてそこから人工呼吸すると記載もありマジかよと思っていました。

THE VETERINARY CLINICS OF NORTH AMERICA より引用

分からないことだらけで麻酔はできないので、アメリカどうぶつの麻酔科医に質問してみるとどちらも詳しく回答してくれました。やはり爬虫類からキリンまで麻酔かけてる獣医師の言葉には重みがあるしカッコいいな。

麻酔は他の動物同様かけれるし、挿管もコツはいるけど口から可能とのことでした。

やはり教科書の内容は少し古いのかもしれませんね。医学、獣医学は日々進歩し安全性を高める方向に向かっているんだなと実感した今日この頃。

ラクダの麻酔も書いてあったけど、これも古いのかな、、、笑

最近僕の興味のある内容ばかりで、次回は犬猫の何かしら記事書きます!すいませんでした!!

みなさん今日も一日頑張りましょう!!

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