• 2021年6月3日
  • 2021年6月3日

【♀子宮蓄膿症】

子宮蓄膿症をご存知ですか? 不妊手術をしていない中年齢から高齢の動物に起こり得ます(2歳とかも経験はしていますが稀です) 犬も猫もハムスターも起こります また若い時に不妊手術をオススメする理由の一つでもあります。 さて子宮の入り口 膣は女性ホルモンが多くなった発情期に陰部が緩み発情終了とともにしまっ […]

  • 2021年5月31日
  • 2021年5月31日

【輸液療法】

様々な治療の場面で輸液が大変有効な治療手段となります。 今回は輸液の目的や方法に簡単に触れてみましょう 大事なのは なぜ なにを どのくらい どのように がポイントです。 【なぜ〜輸液の目的〜】 生命維持に必要な「恒常性の維持」のため水分、電解質(ミネラル)、酸塩基平衡(Ph、身体が酸化して錆び付い […]

  • 2021年5月29日
  • 2021年5月29日

【鳥】麻酔・手術のさわり

犬猫の麻酔事故率は1/1000 うさぎ1/100 鳥1/10-30 というデータから鳥さんの麻酔のリスクの高さが伺えます。 心電図、気管挿管、SPO2(血中酸素飽和度)などモニターすることは可能です。 呼吸が止まったらすぐに心臓が止まる可能性があるので深すぎない麻酔を心がけます。 手術において痛みの […]

  • 2021年5月28日
  • 2021年5月28日

【麻酔って必要なの??】

麻酔とその必要性を簡単に説明してみようと思います。 日本初の全身麻酔による手術の成功は江戸時代1804年10月13日 華岡青州が通仙散を用いての乳がんの手術と記載されています。アメリカでの最初の全身麻酔は1842年のエーテル麻酔なので日本は非常に早く全身麻酔というものを実施していたことになります。当 […]

  • 2021年5月27日
  • 2021年5月27日

【会陰尿道造瘻術】尿道を広げ快適な排尿ライフの提供

魔貫光殺砲は一発で漢字変換出るのに会陰尿道造瘻術は出ませんね。(なんの話w) おはようございます 本日はお昼に実施予定の手術について簡単に説明したいと思います。 主に♂猫ちゃん♂ ①繰り返す膀胱炎が内科療法(お薬やごはん)で管理できない ②何度も砂や石が詰まって尿が出なくなる ③尿道狭窄 上記の状態 […]

  • 2021年5月26日
  • 2021年5月27日

【眼のエコー検査】飼い主との情報共有に最適

心臓のエコー検査、腹部超音波検査 比較的馴染みのある言葉かもしれません。 エコー検査はその時点での臓器の状態や動きが画像分解能よく(いわゆる詳細に)可視化できるので診断するにあたって非常に強力な検査です。 しかも麻酔は基本的には不要 今日は眼にもエコー検査は非常に有効というお話です。 眼は透明性が高 […]

  • 2021年5月24日
  • 2021年5月24日

【哺乳類の排尿時間】

雑学的な投稿になります。哺乳類の排尿時間が21秒というのをご存知でしょうか。 2015年米ジョージア工科大学研究チームがイグノーベル賞を受賞しました。 テーマは「体重が3kg以上の哺乳動物の排尿時間はすべて約21秒である」 ひと、牛、馬、犬、猫、シロクマなどあらゆる哺乳類が対象です。 ちなみに誤差は […]

  • 2021年5月23日
  • 2021年5月23日

【歯周病】口腔内環境を5段階で評価

歯周病は怖い。歯磨きをしなきゃ。 お家でのケアはこれでいいの?歯周病菌という目に見えないものを評価するには? 答え合わせできるキットがあるのをご存知ですか? ADplit 付属の綿棒で奥歯と犬歯をぬぐうだけ、色の濃さによって歯周病の原因菌とされているPorphyromonas gulaeなどが産生す […]

  • 2021年5月21日
  • 2021年5月21日

【ほんとに腎臓?】BUN高いと血液検査で出ました

BUN高値になる原因は実は腎臓だけとは限りません。基本はこの3つ ①食後 ②循環不全、低血圧、脱水 いわゆる血の巡りが悪い ③やっぱり腎臓が悪い さてそれぞれ見てみましょう。 ①食後 BUN(Blood urea nitrogen)とは日本語で尿素窒素。タンパク質が分解されたゴミです。ごはん(タンパ […]